相続手続きガイド Code: 0039

auじぶん銀行
相続手続き
完全攻略マニュアル

最終更新: 2025-12-16 ⏱️ この記事の読了目安: 約5分 情報の訂正
😔
お困りの遺族
身内に不幸があり、彼の遺品を整理していたところauじぶん銀行の通帳が出てきました。
葬儀などでバタバタしていて手付かずなのですが、何から始めればいいのでしょうか?
平日も仕事で忙しくて銀行に行く時間がありません…。
👩‍💼
相続のプロ
心よりお悔やみ申し上げます。
銀行の相続手続きは、放置すると口座が凍結されたまま引き出せなくなったり、相続税の申告に間に合わなくなったりと、トラブルの元になります。
ですが、ご安心ください。auじぶん銀行の手続きの流れと、「最短で終わらせるコツ」をこれから詳しく解説しますね!
POINT 1

まずは銀行へ「死亡の連絡」を

これをしないと始まりません。しかし注意点もあります。

😔
お困りの遺族
銀行に電話すればいいだけですよね?
すぐに終わりますか?
👩‍💼
相続のプロ
死亡の連絡はどこかの手段で必須で、連絡と同時に口座が凍結されます。
公共料金の引落などは事前に確認しておくと安心です。
auじぶん銀行はWeb、郵送での受付に対応しています。
ご自身の状況に合わせて、利用しやすい方法を選んでくださいね。
特にWeb受付は24時間対応なので便利ですよ。
CHECK!

⚠️ 注意:連絡すると口座が凍結されます

銀行に死亡の連絡を入れた瞬間、口座は凍結され、入出金ができなくなります。
公共料金やクレジットカードの引き落とし口座になっている場合は、事前に引落先の変更手続きを行わないと、支払いが滞納扱いになってしまう可能性があります。
まずは引落状況を確認してから連絡しましょう。

死亡の連絡・口座凍結の手順

死亡の連絡・口座凍結の依頼(最初に行う手続き)

受付状況 対応可能
受付方法
Web 郵送
Web手続き 手続きページへ →
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人

相続人が未成年者、海外に居住されている場合には別途資料が必要となりますので、お問い合わせください。

手数料 情報なし
処理日数目安 約5営業日
必要書類
  • 法定相続情報一覧図の写し
  • 被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本(原本)
  • 相続人の現在の戸籍謄本(原本)
  • 相続人の印鑑登録証明書
  • 弁護士の印鑑登録証明書(相続人および弁護士会)
  • 弁護士の委任契約書・委任状
  • 司法書士の印鑑登録証明書(相続人および司法書士)
  • 司法書士の委任契約書・委任状
  • 法人の印鑑登録証明書(相続人および法人)
  • 法人の委任契約書・委任状
  • 法人の履歴事項全部証明書
  • 自筆証書遺言書原本
  • 検認済証明書
  • 遺言公正証書原本
  • 遺産分割協議書
  • 判書・調停証書・和解調書等
  • 確定証明書
  • 相続届(当社所定の書式)
必要な情報
  • 被相続人のご逝去日
  • 被相続人のお名前
  • 被相続人の生年月日
  • 被相続人の携帯電話番号
  • 被相続人の住所
  • 被相続人の支店番号・口座番号
  • 被相続人のカードローン、住宅ローンの契約有無
  • ご依頼人(相続人)のお名前
  • ご依頼人(相続人)の被相続人との続柄
  • ご依頼人(相続人)の携帯電話番号
  • ご依頼人(相続人)のメールアドレス
  • ご依頼人(相続人)の住所
  • ご依頼人(相続人)の振込指定口座情報
  • 遺言書の有無
  • 残高証明書、取引明細表の発行依頼書の送付希望有無
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内
相続人が未成年者、海外に居住されている場合には別途資料が必要となりますので、お問い合わせください。
補足: 入力内容から口座名義人さまの口座を特定次第、すべてのお取引を停止させていただきます。受付時間帯によっては翌営業日になる場合があります。残高などのお取引内容については、依頼人が相続人さまであることを確認後ご案内が可能となりますのでご了承ください。当社所定の条件を充たした場合は郵送によるお手続きによらずに口座の解約、払戻しを実施します。
POINT 2

口座があるかわからない時は?

通帳が見当たらない場合や、他にも口座があるかもしれない場合に利用します。

😔
お困りの遺族
彼は几帳面だったので通帳を隠していたかもしれません。
全店照会というのはできるのでしょうか?
👩‍💼
相続のプロ
全店照会は多くの銀行で現存調査として扱われ、全支店に口座があるかを確認できます。
手数料がかかることが多いので事前確認が安心です。
auじぶん銀行は郵送での照会に対応しています。
手数料がかかる場合が多いので、事前に確認しておきましょう。

残高調査・現存調査の手順

残高調査・現存調査(口座の有無を確認する手続き)

受付状況 対応可能
受付方法
郵送
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 5060円 / 1通あたり
お申込受付後は、結果通知の内容によらず手数料は返却できません。
処理日数目安 1ヶ月程度
必要書類
  • 相続時預貯金口座照会申込書
  • 個人情報の第三者提供に関する同意書
  • 法定相続情報一覧図の写し
  • 住民票の除票の写し(被相続人の本人特定事項の記載があるもの)
  • 戸籍の附票の除票の写し(被相続人の本人特定事項の記載があるもの)
  • 相続人(お申込者)の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、在留カード、住民基本台帳カード、各種健康保険証、資格証明書、パスポート、特別永住者証明書、住民票の写し)
  • 代理人等の本人確認書類
  • 相続人の同居の親族または法定代理人であることを証明する資料
  • 相続人が作成した委任状その他相続人のためにお申込みの任に当たっていることを証する書面
  • 代理人が相続人を代表する役員として登記されていることを証する書面(履歴事項証明書)
  • 被相続人の戸籍謄本
  • 被相続人の抄本
  • 遺言書
  • 調停調書、審判書等、ご照会者が相続権利者であることがわかるもの
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
印鑑証明書 印鑑証明書 不要
補足: お申込みにより、被相続人が亡くなられたことが、被相続人の口座を照会する金融機関に通知されるため、金融機関によっては被相続人の預貯金口座等に係る取引の停止の措置が講じられる場合があります。通知される口座情報は、金融機関名、支店名、預貯金の種類、口座番号等です。口座の残高、被相続人のマイナンバーなどは含まれません。確認対象金融機関の以下事情等により、口座が存在しても結果通知に記載されない場合があります。ご提示いただいた被相続人の情報が最新ではないなどの理由で、被相続人のマイナンバーを確認できない場合はその旨が通知されます(この場合であっても手数料は返却できません)。当該被相続人の個人番号の住基ネットからの取得に際し、以下の理由などにより個人番号の取得が困難となる場合は預金保険機構から「該当口座なし」の結果通知が郵送されます。照会結果は、口座の存否や相続する口座を証明するものではありません。
POINT 3

相続税申告などに必要な「残高証明書」

正確な残高把握や、相続税申告が必要な場合に取得します。

😔
お困りの遺族
通帳のコピーだけではダメなのでしょうか?
わざわざ証明書を取る必要があるのですか?
👩‍💼
相続のプロ
相続税申告や正確な残高把握には銀行発行の残高証明書が基本です。
通帳は利息や未記帳分が反映されず不十分なことがあります。
auじぶん銀行はWeb、電話、郵送での請求に対応しています。

💡 なぜ残高証明書が必要なの?

相続税の申告では、「亡くなった日(相続開始日)時点」の正確な残高を証明する必要があります。
通帳に記帳されている残高には利息が含まれていなかったり、未記帳分があったりするため、銀行が公式に発行する「残高証明書」が最も確実な証拠書類となります。
定期預金の既経過利息なども計算して記載されるため、正確な遺産分割のためにも取得をおすすめします。

残高証明書の発行手順

残高証明書の発行手続き

受付状況 対応可能
受付方法
Web 電話 郵送
Web手続き 手続きページへ →
電話問い合わせ 0120-926-111
受付時間: 9:00~17:00
休業日: 12月31日~1月3日
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人 不明

代表相続人さま1名のみご提出ください。

手数料 550円 / 1通あたり (支払: 振込, 口座振替)
書類のご提出から1週間以内にお振込みください。被相続人さまの口座からは引落としできません。他金融機関より振込む場合の振込先口座については、残高証明書発行依頼書をご参照ください。
処理日数目安 約1~2週間
必要書類
  • 残高証明書発行依頼書・取引明細表発行依頼書(当社所定の書式)
  • 印鑑登録証明書(代表相続人さま1名のみ)
  • 法定相続情報一覧図の写し
  • 被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本(原本)
  • 相続人の現在の戸籍謄本(原本)
必要な情報
  • 被相続人や相続人の情報、相続方法など
  • 必要な証明書について「あり」を選択
  • 「連絡事項」欄に「残高証明書の発行のみを希望する旨」
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 情報なし
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内
印鑑登録証明書について、相続人が未成年者、海外に居住されている場合などは別途資料が必要となりますので、お問い合わせください。
補足: すでに相続受付済の場合は、相続手続き受付フォームへの入力ではなく、auじぶん銀行お客さまセンターにお電話でお問い合わせください。入力内容と登録情報が一致しない場合は、auじぶん銀行より確認のご連絡をさせていただく場合があります。問い合わせ内容によっては回答までに日数がかかる場合や、回答できない場合がありますので、ご了承ください。
POINT 4

過去のお金の動きを追う「取引明細」

使途不明金や生前贈与の確認が必要な場合に。

😔
お困りの遺族
亡くなる直前に多額の引き出しがあったようなんです。
何に使ったのか調べる方法はありますか?
👩‍💼
相続のプロ
用途調査には取引明細が有効です。いつ・どこで・いくら動いたかが把握でき、使途不明金の確認に役立ちます。
auじぶん銀行はWeb、電話、郵送での請求に対応しています。
CHECK!

過去何年分取得すべき?

一般的には過去3年〜5年分を取得することが多いです。
これは、税務署が調査する際に見る期間の目安でもあります。
また、使途不明な多額の出金(直前の引き出しなど)がないかを確認するためにも重要です。

取引明細の発行手順

取引推移表・取引明細の発行手続き

受付状況 対応可能
受付方法
Web 電話 郵送
Web手続き 手続きページへ →
電話問い合わせ 0120-926-111
受付時間: 9:00~17:00
休業日: 12月31日~1月3日
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人 不明

代表相続人さま1名のみご提出ください。

手数料 情報なし
処理日数目安 約1~2週間
必要書類
  • 残高証明書発行依頼書・取引明細表発行依頼書(当社所定の書式)
  • 印鑑登録証明書(代表相続人さま1名のみ)
  • 法定相続情報一覧図の写し
  • 被相続人の出生から死亡までの連続した戸籍謄本(原本)
  • 相続人の現在の戸籍謄本(原本)
必要な情報
  • 被相続人や相続人の情報、相続方法など
  • 必要な証明書について「あり」を選択
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 情報なし
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内
印鑑登録証明書について、相続人が未成年者、海外に居住されている場合などは別途資料が必要となりますので、お問い合わせください。
補足: すでに相続受付済の場合は、相続手続き受付フォームへの入力ではなく、auじぶん銀行お客さまセンターにお電話でお問い合わせください。入力内容と登録情報が一致しない場合は、auじぶん銀行より確認のご連絡をさせていただく場合があります。問い合わせ内容によっては回答までに日数がかかる場合や、回答できない場合がありますので、ご了承ください。

掲載情報に誤りがある場合や、最新情報をご存知の場合はご協力をお願いいたします。

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