相続手続きガイド Code: 1030

北見信用金庫
相続手続き
完全攻略マニュアル

最終更新: 2025-12-22 ⏱️ この記事の読了目安: 約5分 情報の訂正
😔
お困りの遺族
身内に不幸があり、彼の遺品を整理していたところ北見信用金庫の通帳が出てきました。
葬儀などでバタバタしていて手付かずなのですが、何から始めればいいのでしょうか?
平日も仕事で忙しくて銀行に行く時間がありません…。
👩‍💼
相続のプロ
心よりお悔やみ申し上げます。
銀行の相続手続きは、放置すると口座が凍結されたまま引き出せなくなったり、相続税の申告に間に合わなくなったりと、トラブルの元になります。
ですが、ご安心ください。北見信用金庫の手続きの流れと、「最短で終わらせるコツ」をこれから詳しく解説しますね!
POINT 1

まずは銀行へ「死亡の連絡」を

これをしないと始まりません。しかし注意点もあります。

😔
お困りの遺族
銀行に電話すればいいだけですよね?
すぐに終わりますか?
👩‍💼
相続のプロ
死亡の連絡はどこかの手段で必須で、連絡と同時に口座が凍結されます。
公共料金の引落などは事前に確認しておくと安心です。
北見信用金庫は電話、窓口での受付に対応しています。
ご自身の状況に合わせて、利用しやすい方法を選んでくださいね。
CHECK!

⚠️ 注意:連絡すると口座が凍結されます

銀行に死亡の連絡を入れた瞬間、口座は凍結され、入出金ができなくなります。
公共料金やクレジットカードの引き落とし口座になっている場合は、事前に引落先の変更手続きを行わないと、支払いが滞納扱いになってしまう可能性があります。
まずは引落状況を確認してから連絡しましょう。

死亡の連絡・口座凍結の手順

死亡の連絡・口座凍結の依頼(最初に行う手続き)

受付状況 対応可能
受付方法
窓口 電話
電話問い合わせ 情報なし
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 情報なし
処理日数目安 情報なし
必要書類
  • 亡くなった方の通帳・証書等
必要な情報
  • 被相続人のお取引内容
  • 遺言書の有無
  • 遺産分割協議の有無
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 情報なし
印鑑証明書 印鑑証明書 情報なし
補足: 預金のお取引(普通預金・貯蓄預金等の入金・払戻、公共料金・クレジット等の自動引落、振込(年金・給与等を含む))はすべて停止となります。融資のお取引(各種ローンのご返済)も停止となります。貸金庫のお取引(代理人による開扉)は停止となり、開扉は相続人全員の立会いとなります。
POINT 2

口座があるかわからない時は?

通帳が見当たらない場合や、他にも口座があるかもしれない場合に利用します。

😔
お困りの遺族
彼は几帳面だったので通帳を隠していたかもしれません。
全店照会というのはできるのでしょうか?
👩‍💼
相続のプロ
全店照会は多くの銀行で現存調査として扱われ、全支店に口座があるかを確認できます。
手数料がかかることが多いので事前確認が安心です。
北見信用金庫は窓口での照会に対応しています。
手数料がかかる場合が多いので、事前に確認しておきましょう。

残高調査・現存調査の手順

残高調査・現存調査(口座の有無を確認する手続き)

受付状況 対応可能
受付方法
窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 5060円 / 1通あたり (支払: 現金)
申請受付後の返金不可
処理日数目安 約1ヶ月
必要書類
  • 申込書 (金融機関所定様式)
  • 個人情報の第三者提供に係る同意書 (金融機関所定様式)
  • 相続人確認資料
  • 相続人の本人確認書類
  • 被相続人がお亡くなりになられたことが確認できる書類 (住民票の除票の写し、戸籍の附票の除票の写し、認証文付き法定相続情報一覧図の写しのいずれか1点)
  • 相続人及び被相続人の身分関係が確認できる書類 (被相続人の戸籍の謄本若しくは抄本、認証文付き法定相続情報一覧図の写し、または包括受遺者の場合は遺言書)
  • 代理人等確認書類 (代理人による手続きの場合)
必要な情報
  • 被相続人の氏名
  • 被相続人の住所
  • 被相続人の生年月日
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
委任状以外に電話等での確認も可
形式: 任意書式可
印鑑証明書 印鑑証明書 情報なし
補足: 取引のない金融機関でも申込可 (預金保険機構の委託先に限る), 複数の被相続人の口座照会は被相続人ごと, 申込受付後の取消・訂正・変更不可, 被相続人のマイナンバー提示不要, 照会結果は口座の存否や相続する口座を証明するものではない
POINT 3

相続税申告などに必要な「残高証明書」

正確な残高把握や、相続税申告が必要な場合に取得します。

😔
お困りの遺族
通帳のコピーだけではダメなのでしょうか?
わざわざ証明書を取る必要があるのですか?
👩‍💼
相続のプロ
相続税申告や正確な残高把握には銀行発行の残高証明書が基本です。
通帳は利息や未記帳分が反映されず不十分なことがあります。
北見信用金庫は窓口での請求に対応しています。

💡 なぜ残高証明書が必要なの?

相続税の申告では、「亡くなった日(相続開始日)時点」の正確な残高を証明する必要があります。
通帳に記帳されている残高には利息が含まれていなかったり、未記帳分があったりするため、銀行が公式に発行する「残高証明書」が最も確実な証拠書類となります。
定期預金の既経過利息なども計算して記載されるため、正確な遺産分割のためにも取得をおすすめします。

残高証明書の発行手順

残高証明書の発行手続き

受付状況 対応可能
受付方法
窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 660円 / 1通あたり
住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書の発行は無料, 依頼人指定様式発行手数料 1通:3,300円, 継続発行手数料 1通:550円 (平成26年3月以降の契約分・特定記録郵便料込み)
処理日数目安 情報なし
必要書類
  • 被相続人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本等
  • 相続人の戸籍抄本(現姓が除籍時と異なる場合等)
  • 相続人が亡くなっている場合は、その方の相続人が確認できる戸籍謄本等
  • 遺言書 (公正証書遺言の謄本、自筆証書遺言の場合は検認調書謄本等または遺言書情報証明書)
  • 遺産分割協議書 (遺言書がない場合)
  • 相続人全員の印鑑証明書
  • 相続される方の印鑑証明書
  • 来店される方の本人確認書類
  • 来店される方の実印
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内
POINT 4

過去のお金の動きを追う「取引明細」

使途不明金や生前贈与の確認が必要な場合に。

😔
お困りの遺族
亡くなる直前に多額の引き出しがあったようなんです。
何に使ったのか調べる方法はありますか?
👩‍💼
相続のプロ
用途調査には取引明細が有効です。いつ・どこで・いくら動いたかが把握でき、使途不明金の確認に役立ちます。
北見信用金庫は窓口での請求に対応しています。
CHECK!

過去何年分取得すべき?

一般的には過去3年〜5年分を取得することが多いです。
これは、税務署が調査する際に見る期間の目安でもあります。
また、使途不明な多額の出金(直前の引き出しなど)がないかを確認するためにも重要です。

取引明細の発行手順

取引推移表・取引明細の発行手続き

受付状況 対応可能
受付方法
窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 1100円 / 1通あたり
取引明細書発行手数料は各月毎110円 (依頼月の該当月、前月分、集約記帳月は無料)
処理日数目安 情報なし
必要書類
  • 被相続人が生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本等
  • 相続人の戸籍抄本(現姓が除籍時と異なる場合等)
  • 相続人が亡くなっている場合は、その方の相続人が確認できる戸籍謄本等
  • 遺言書 (公正証書遺言の謄本、自筆証書遺言の場合は検認調書謄本等または遺言書情報証明書)
  • 遺産分割協議書 (遺言書がない場合)
  • 相続人全員の印鑑証明書
  • 相続される方の印鑑証明書
  • 来店される方の本人確認書類
  • 来店される方の実印
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内

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