相続手続きガイド Code: 1360

多摩信用金庫
相続手続き
完全攻略マニュアル

最終更新: 2025-12-24 ⏱️ この記事の読了目安: 約5分 情報の訂正
😔
お困りの遺族
身内に不幸があり、彼の遺品を整理していたところ多摩信用金庫の通帳が出てきました。
葬儀などでバタバタしていて手付かずなのですが、何から始めればいいのでしょうか?
平日も仕事で忙しくて銀行に行く時間がありません…。
👩‍💼
相続のプロ
心よりお悔やみ申し上げます。
銀行の相続手続きは、放置すると口座が凍結されたまま引き出せなくなったり、相続税の申告に間に合わなくなったりと、トラブルの元になります。
ですが、ご安心ください。多摩信用金庫の手続きの流れと、「最短で終わらせるコツ」をこれから詳しく解説しますね!
POINT 1

まずは銀行へ「死亡の連絡」を

これをしないと始まりません。しかし注意点もあります。

😔
お困りの遺族
銀行に電話すればいいだけですよね?
すぐに終わりますか?
👩‍💼
相続のプロ
死亡の連絡はどこかの手段で必須で、連絡と同時に口座が凍結されます。
公共料金の引落などは事前に確認しておくと安心です。
多摩信用金庫は電話、窓口での受付に対応しています。
ご自身の状況に合わせて、利用しやすい方法を選んでくださいね。
CHECK!

⚠️ 注意:連絡すると口座が凍結されます

銀行に死亡の連絡を入れた瞬間、口座は凍結され、入出金ができなくなります。
公共料金やクレジットカードの引き落とし口座になっている場合は、事前に引落先の変更手続きを行わないと、支払いが滞納扱いになってしまう可能性があります。
まずは引落状況を確認してから連絡しましょう。

死亡の連絡・口座凍結の手順

死亡の連絡・口座凍結の依頼(最初に行う手続き)

受付状況 対応可能
受付方法
電話 窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人 不明
手数料 情報なし
処理日数目安 情報なし
必要書類 情報なし
必要な情報
  • 被相続人氏名
  • 死亡日
  • 口座番号
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 情報なし
印鑑証明書 印鑑証明書 情報なし
補足: 融資取引や当座取引がある場合はお取引店舗にご連絡ください。相続のお手続きに関しては、お客さまのお取引の内容などによってさまざまなケースがあり、お取り扱い方法が異なる場合があります。
POINT 2

口座があるかわからない時は?

通帳が見当たらない場合や、他にも口座があるかもしれない場合に利用します。

😔
お困りの遺族
彼は几帳面だったので通帳を隠していたかもしれません。
全店照会というのはできるのでしょうか?
👩‍💼
相続のプロ
全店照会は多くの銀行で現存調査として扱われ、全支店に口座があるかを確認できます。
手数料がかかることが多いので事前確認が安心です。
多摩信用金庫は窓口での照会に対応しています。
手数料がかかる場合が多いので、事前に確認しておきましょう。

残高調査・現存調査の手順

残高調査・現存調査(口座の有無を確認する手続き)

受付状況 対応可能
受付方法
窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人 不明
手数料 5060円 / 1通あたり
照会にかかる手数料となりますので、依頼書の内容を誤って記入された場合や結果通知の有無等の内容によらず、手数料をいただきます。
処理日数目安 情報なし
必要書類 情報なし
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 情報なし
印鑑証明書 印鑑証明書 情報なし
POINT 3

相続税申告などに必要な「残高証明書」

正確な残高把握や、相続税申告が必要な場合に取得します。

😔
お困りの遺族
通帳のコピーだけではダメなのでしょうか?
わざわざ証明書を取る必要があるのですか?
👩‍💼
相続のプロ
相続税申告や正確な残高把握には銀行発行の残高証明書が基本です。
通帳は利息や未記帳分が反映されず不十分なことがあります。
多摩信用金庫は窓口での請求に対応しています。

💡 なぜ残高証明書が必要なの?

相続税の申告では、「亡くなった日(相続開始日)時点」の正確な残高を証明する必要があります。
通帳に記帳されている残高には利息が含まれていなかったり、未記帳分があったりするため、銀行が公式に発行する「残高証明書」が最も確実な証拠書類となります。
定期預金の既経過利息なども計算して記載されるため、正確な遺産分割のためにも取得をおすすめします。

残高証明書の発行手順

残高証明書の発行手続き

受付状況 対応可能
受付方法
窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 1650円 / 1通あたり
定例発行は1通につき550円。都度発行(過去1年以内)は1,650円、都度発行(過去1年超)は3,300円。個別発行は3,300円。当金庫制定の残高証明書以外での発行は3,300円。相続手続き時に取得する証明書が複数取引となる場合は、一式で1,650円(ご指定日がご依頼日から過去1年を超える場合、または個別発行等に該当する場合は一式で3,300円)となります。住宅ローン控除申請時に必要な「住宅取得資金に係る借入金の年末残高等証明書」は無料(紛失等による再発行の場合は都度発行または個別発行での取扱い)です。
処理日数目安 情報なし
必要書類
  • 戸籍謄本(被相続人がお生まれになってからお亡くなりになるまでのつながりが確認できる範囲、法定相続人が確認できる範囲)
  • 法定相続情報一覧図の写し(原本)
  • 印鑑証明書(相続人全員、代理人がある場合は代理人)
  • 通帳・証書・カード類(相続預金等)
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
  • 相続手続依頼書(たましん所定)
  • 遺産分割協議書(原本)
  • 遺言書(原本)
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
手続日において発行日から6ヶ月以内のものをご用意ください。
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内
相続人全員の印鑑証明書。代理人が手続きする場合は代理人の印鑑証明書。手続日において発行日から6ヶ月以内のものをご用意ください。
POINT 4

過去のお金の動きを追う「取引明細」

使途不明金や生前贈与の確認が必要な場合に。

😔
お困りの遺族
亡くなる直前に多額の引き出しがあったようなんです。
何に使ったのか調べる方法はありますか?
👩‍💼
相続のプロ
用途調査には取引明細が有効です。いつ・どこで・いくら動いたかが把握でき、使途不明金の確認に役立ちます。
多摩信用金庫は窓口での請求に対応しています。
CHECK!

過去何年分取得すべき?

一般的には過去3年〜5年分を取得することが多いです。
これは、税務署が調査する際に見る期間の目安でもあります。
また、使途不明な多額の出金(直前の引き出しなど)がないかを確認するためにも重要です。

取引明細の発行手順

取引推移表・取引明細の発行手続き

受付状況 対応可能
受付方法
窓口
詳細ページ 手続きの詳細を見る →
申請可能者
  • 相続人
  • 代理人
手数料 550円 / 1ヶ月あたり
証明期間内に月中のお取引がない場合も、月ごとに手数料が必要となります。また、定期性預金は、まとめて1口座として算出します。振込は、1取引につき550円が必要となります(総合振込等では、1回の振込で複数の明細があるものも1取引とします)。依頼日より過去10年を超える日付を指定するお取引の証明書発行はできません。
処理日数目安 情報なし
必要書類
  • 戸籍謄本(被相続人がお生まれになってからお亡くなりになるまでのつながりが確認できる範囲、法定相続人が確認できる範囲)
  • 法定相続情報一覧図の写し(原本)
  • 印鑑証明書(相続人全員、代理人がある場合は代理人)
  • 通帳・証書・カード類(相続預金等)
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート等)
  • 相続手続依頼書(たましん所定)
  • 遺産分割協議書(原本)
  • 遺言書(原本)
委任状 委任状(代理人が手続きする場合) 必須
手続日において発行日から6ヶ月以内のものをご用意ください。
印鑑証明書 印鑑証明書 必須
有効期限: 6ヶ月以内
相続人全員の印鑑証明書。代理人が手続きする場合は代理人の印鑑証明書。手続日において発行日から6ヶ月以内のものをご用意ください。

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